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にちはら総合研究所のWebがリニューアル

[ ] 2014年02月07日
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今後は多言語にも対応予定
 島根発(2014年2月7日)、株式会社にちはら総合研究所(本社:島根県津和野町)は、2014年2月7日に自社Webサイトをリニューアルいたしました。
 これまでのWebサイトに比べて、写真を多用したことが特徴で、訪問客はにちはら総合研究所の冬虫夏草の生産工程や特徴点を視覚的に把握できるようになった点が特徴です。
また、フェイスブックページへのリンクも用意し、更新頻度を高め、情報発信に力点を置くという、同社の2014年以降のブランド戦略の旗艦的位置付けのメディアになります。春には繁体字版も2014年春には多言語対応の第一弾として、繁体字版も公開する予定です。
「当社が現在精力的に展開しようとしているマーケットは台湾と香港。この二地域の共通点と言えば、繁体字の漢字文化であること。中国大陸で一般的な簡体字のほうが間口が広がる可能性はあるが、台湾や香港には簡体字の資料を軽視したり、大陸向け資料の『おさがり』として蔑視したりする方々がいる。私たちが正対して付き合いたい方々の言語を多言語化の最初の言語として採用した(佐伯潤東京支社長)」

 2013年からの台湾進出で、今後頻度が上昇すると考えられる情報更新に対応できる翻訳チームが台湾に確保できたこともあり、今後はネットを通じての台湾・香港進出の展開も加速が期待されます。
  • リニューアル前のWebサイト