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福島県JAたむらと2015年の連携を確認

[ ] 2014年12月02日

東京発、2014年12月2日。株式会社にちはら総合研究所の佐伯潤代表は、1日、福島県田村市船引のJAたむら本部を訪れ、組合長、専務理事、営農部課長、養蚕担当者と協議、懇談をもちました。

2014年から取引を開始したJAたむらでは蚕種製造用に蚕種業者に供出される繭を除く、生繭全量をにちはら総合研究所が購入。今年は約1.6tの実績となりました。養蚕業の衰退、そして、原発事故以降の風評被害により取引価格が低迷していたJAたむらでは、にちはら総合研究所規定価格により約1.5倍の買い取り価格での取引となり、福島県内での養蚕業保存の足がかりとなることが期待されます。

2015年からはさらに連携を強化し、共同研究、研修員制度などの取組みに着手するほか、圃場維持整備、遊休圃場の活用策についてにちはら総合研究所が積極的に支援することで基本方針が合意されました。

「福島は我が国有数の優秀な養蚕の土地。今年から始まった御縁が、単なる売買取引だけでなく、より充実した連携関係へと成長していくことで、我が国の養蚕業復興に向けて前進していきたい(佐伯潤代表取締役)」と、にちはら総合研究所では2015年以降の事業戦略においてJAたむらを重要な連携パートナーと位置付けて養蚕業に取り組んでいく予定です。