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のぞみの里から燻炭を調達

[ ] 2014年10月15日

2014年10月15日、津和野発。島根県益田市の社会福祉法人希望の里福祉会、障がい者就労支援事業所「のぞみの里」に佐伯潤代表取締役と、津和野養蚕・冬虫夏草連絡会の坂田研究員が訪問し、来年度の養蚕期から燻炭を調達することになりました。初年度は最低確定数量で100kgの予定。

燻炭はもみがらを薫蒸して製造する炭で、通常は圃場に用いられますが、吸湿性能を利用して養蚕にも利用することが出来ます。蚕を飼育する際に、蚕座(蚕に桑を与える台)に湿気が篭もると、蚕病の原因菌繁殖の要因となり、その吸湿が必要となります。通常はこの吸湿材として石灰を用いますが、にちはら総合研究所では別素材として燻炭の使用を検討してまいりました。

のぞみの里では、障がい者の方々が燻炭を製造しています。にちはら総合研究所の障がい者との連携方針に基づき、今後必要となる燻炭については、全て、のぞみの里から購入する方針としました。